生産過程の管理部門


 いつの時代でも養鶏におけるタマゴの生産は、鶏病との戦いに尽きます。生産現場で発生する鶏病は、教科書にある典型的な鶏病の姿とは大きく異なります。また、各種のワクチンを使用することによって、各鶏群は様々な抗体を維持しています。
 当ラボでは、各種鶏病の抗体を継続的に検査して、その動態か抗体価の変化がワクチンによるものなのか、野外感染によるものなのかを判断します。

(抗体検査風景)

 
 野外において、従来の判断基準で解明することが困難な疾病に遭遇した場合には、病理学的検査、蛍光抗体法・遺伝子的な解析を含めた特殊な検査を生産現場と密着した形で実施します。これらの情報は、各種の鶏病を予防するのに、不可欠な条件となります。


(病理組織検査)

(ウイルスの精製などに用いる超遠心機)


 (DNAの増幅に用いるサーマルサイクラー)

 (遺伝子配列を読み取るシークエンサー)


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